日常

熱中症の対策とは!?こんな症状がでたら危険信号!

暑いですね。

全国的に。

私の住んでる札幌では
半世紀ぶりに、5月に真夏日が出たというのが、大ニュースでした。

猛暑の日差し

北海道は、クーラーのない家が、ほとんどですから
たまに、猛暑がくると、大変です。

 

ところで、「夏は暑いほうが好き」と言う人
結構、いらっしゃるんですよね。

うちの年老いた親も、いとこの女子大生も、そっち派。

ついでに、うちで飼ってる文鳥も、暑いの大好き。

ジャワ島原産だから、当然か……。

 

私なんか、暑さに我慢ができなくなると
エアコンの効いたスタバとか、マクドとかに逃げ込むのに。

人それぞれだなあ、と思います。

 

でも、考えてみてください!

熱中症で、人が倒れて運ばれたり、死者が出たりするんですから
これはもう、自然災害ですよ!!

 

夏の風物詩とばかり、言ってるわけにもいかないです。

そこで、夏という名の生命の危機から、自分を守るため
熱中症の症状予防法、さらに応急処置のやり方まで調べてみました。

 

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熱中症の症状とは

典型的なのは、「ふらふらとして、めまいがする」

これを我慢していると、失神に至ってしまいます。

 

吐き気頭痛にも注意です。

暑さに体が、ついていけなくなっているのだから
バファリンとかで、ごまかさないほうが、いいです!

 

あと、体温についてですが
異常に高くなる人と、低くなる人がいるそうです。

「体が冷えているから熱中症じゃない」
なんて油断してると危険なんですね。

 

ほかに、疲労感があったりまぶたがピクピクしたり
いろんな症状がありうるとのこと。

では、どんなふうに、予防したらいいのか
次に見てみましょう。

 

熱中症の予防と対策は?

子供の頃、みんな言われたと思いますが
「帽子をかぶる」

これ、とても有効に、熱中症を防止できるんですね。

帽子だけに……w

熱中症対策に帽子

 

そして、「激しい運動をしない」

特に、気温が、27℃以上になったら
スポーツは、中止したほうが、いいそうです。

 

さらに、当たり前ですが
「室温や、体感温度を下げる」

扇風機でもいいし、水で濡らしたタオルで、顔を拭くのもいい。

庭に打ち水をして、気化熱で冷やすとか
昔の人は、すごいですね。

 

そしてそして、「冷たいものを食べる」

待ってました!!

 

ただし、もちろん、食べすぎには、注意ですよね。はい。

お腹を冷やしてしまって、トイレで苦しむ。

これもまた、「夏の風物詩」ですからね……。><

 

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熱中症の治療法

意識を、失ってしまうこともある症状だから
自分では、応急処置もできない可能性が、あるわけですが
街で人が、ふらふらと倒れていたら、急いで助けなくちゃです。

 

具体的には、涼しい場所に寝かせ
服のボタンをゆるめて、すぐに救急車を呼ぶ!

 

水分をとらせる必要も、あるわけだけれど
これについては、慎重にやらないと
胃けいれんや、水中毒のリスクが、あるそうです。

本人に意識があって、水をほしがったら
少しだけ、口に含ませる程度に、しておくほうがよさそう。

水道水より、ポカリアクエリアスなどの
スポーツドリンクが、いいそうです。

熱中症対策の飲料ランキングも、まとめてますので
そちらも、参考にしてみてくださいね。

あとは、救急車と病院に、おまかせしましょう。

 

公園の噴水は、元気な子どもたちで、いっぱいです。

お子さんのいる方は
子供の表情や、動きに、よく注意を払ってあげてくださいね。

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