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もうすぐ大学受験の第一関門である、2019年のセンター試験が始まりますね。
もう準備は万全でしょうか?
緊張のあまり、センター試験当日に、忘れ物をしないように注意してください。
特に時計を忘れてしまったら会場によっては、かなりヤバイですよ。
時計も色んな種類がありますが、自分が慣れ親しんだ時計のほうが、精神的にも楽になりセンター試験で高得点をとりやすいかも。
というわけで普段の力を発揮できるように、センター試験で使うべき時計について、種類などをピックアップしてみました。
センター試験でおすすめの時計は?
センター試験では、会場によっては時計が無かったり、時計が見えない位置に設置されてることがあります。
そのため会場で慌てないためにも、自分で時計を持っていくのがベストですね。
そういった事情を考慮して、センター試験では時計の持ち込みはOKという事になっています。
ただし計算機能がついた時計は、数学などで不正利用が考えられるので、持ち込みがNGとされています。
この条件を満たしていれば、基本的には常識の範囲内であれば、時計の持ち込みが可能です。
ではセンター試験では、どういう時計を使うのがいいでしょうか?
もちろん人によって、相性が合う時計は違います。
ですので、それぞれの時計について、センター試験でのメリットなどをまとめました。
こちらを確認して、自分に合う時計を、センター試験に持ち込みましょう。
腕時計
まずは1番持ち運びが便利でオーソドックスな、腕時計をセンター試験に持ち込む場合。
腕時計を使うというのが、センター試験の受験者にも毎年人気です。
腕時計のメリットとしては、普段遣いなどで1番慣れ親しんだ時計の可能性が高い、というところですね。
普段から腕時計を着けているのであれば、緊張するセンター試験でもすこし安心感が湧きます。
ですので、普段から腕時計をする習慣があるひとは、センター試験でも自分の腕時計を使うと良いでしょう。
ただし注意点としては、センター試験中は腕時計を外して、机の上に置いておいたほうが良いです。
そのほうが時計を見るときに時間のロスも少なくなり、試験官からカンニングの疑いもかけられづらいですからね。
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デジタル時計
次に、デジタル時計についてです。
デジタル時計の場合、試験の残り時間があと何分なのかが、数字でパッと分かります。
なので時間配分がしやすい、というメリットがありますね。
また人によっては、時計の秒針がぐるぐる回る様子にプレッシャーを感じる、なんて場合もあるのでデジタル時計が良いかもしれません。
注意すべきなのが、デジタル時計の場合はまれに計算機能がついてたりするので、センター試験前に予め確認しておきましょう。
意図しないのに不正とされて、不合格になるというのは、受験に向けて頑張ってきたのに悲しすぎますからね。
目覚まし時計
腕時計もしないしデジタル時計も持ってない、という場合は目覚まし時計でも良いです。
毎年センター試験の受験会場でも、目覚まし時計を持ってきてる人を見かけます。
目覚まし時計のメリットとしては、基本的にすでに家にあるというところでしょうか。
センター試験のために、わざわざ用意しなくても家からそのまま持ってこれるので、お金もかかりません。
ただし目覚まし時計を使う場合には、2点ほど注意があります。
まず秒針の音が聞こえる時計なら、使うのはやめておいたほうが良いです。
時計の秒針がカチカチ聞こえる時計だと、その音のせいで緊張が倍増してしまい、焦ってしまう事があります。
特に残り時間10分を切ったあたりから、時間のなさに焦ってしまうのに、その焦りを倍増させてしまいますからね。
2点目としては当たり前のことですが、アラームは切っておきましょう。
これも普通なら当然ですが、センター試験で緊張してると、忘れてしまうこともあります。
かばんに入れている間に切っておいたアラームがONになってることもあるので、センター試験開始前に確認しておきましょうね。
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まとめ
センター試験は、その後の大学生活を決めるための大切な試験のひとつです。
これまで勉強してきた成果を発揮するためにも、万全で望めるような時計を使いましょう。
お金がかかるのが勿体ないと思うかもしれませんが、1年浪人したり望まない大学に行くことを考えれば、新しい時計を用意するのも安い買い物です。
センター試験の後で後悔しないように、納得できる時計を用意しておいてくださいね。