夏を代表する食べ物といったら、やはりかき氷は欠かせません!
日本では昔から、子供はもちろん大人も
かき氷を食べて、あつーい夏を乗り越えてきたのです。
そこで、どうしてもかき氷にかけるシロップのカロリーが
気になってしまう方に朗報です!
今からヘルシーかつ、美味しい最新かき氷の魅力を
たっぷりと、お伝えしたいと思います。
和風かき氷のシロップレシピ
日本人といえば、やっぱりお茶の文化が、根付いています。
そこで、イチゴやメロンなどの、トロピカルなものではなく
あえての、和風抹茶かき氷のレシピについて、お話します。
用意する物は、製菓用抹茶(大体ティースプーン1杯ほど)
低カロリーガムシロップ(例:スリムアップシュガー) 3個です。
材料をあわせて、よく混ぜるだけ。
お好みに合わせて、材料は微調整して下さい。
少し大きめの湯のみ茶碗に
一杯分くらいの、かき氷に対する量、となっています。
味はサッパリとして、抹茶の旨味が伝わってくる、和テイストです。
フルーツかき氷のシロップレシピ
続いては、美容に良いかき氷ということで
缶詰のフルーツを、まるごと使ったレシピについて、お話します。
用意する物は、フルーツ缶詰(お好み)1缶、砂糖適宜です。
例えば、白桃の缶詰めを使用したとします。
- シロップと果肉を分けます
- 果肉を、ある程度細かく刻んでおきます
- ②とシロップを一緒に加え、ミキサーに数秒かけます。
少し果肉の食感が残る程度が、美味しい
(シロップを全て使うとゆるめなので、要調節)。
これで完成。
暑い時などは、煮詰めたりせずに
このまま、氷にかけることができます。
また、お好みで砂糖を加え、少し煮詰めて
水分をとばせば、しっかりと味が、染み付きます。
後は練乳を上からかけたり等、アレンジを加えれば
オリジナルのかき氷の出来上がり。
トロピカルな印象を、与える味なので
家族やお友達が、家に遊びに来た時に、提供する楽しさも増えます。
熟成かき氷のシロップレシピ
最後は、果物の味が生きた、熟成かき氷を紹介します。
普段、コンピューターやスマホを使うことで、目に負担をかけているので
それを解消する為に重要な果物
ブルーペリーを使用することにします。
それでは、熟成ブルーベリーシロップの作り方を、お話しします。
用意する物は、ブルーベリー300g、氷砂糖300gです。
- まずブルーベリーをつける瓶、蓋を熱湯消毒します。
- 氷砂糖→ブルーベリー→氷砂糖→ブルーベリーの順で瓶に入れて行き
最後は氷砂糖で終わるようにします。 - 蓋は軽く開けておき、1日1回かき混ぜます。
- 毎日かき混ぜること1週間程で完成です
- こして別の熱湯消毒した瓶や入れ物に入れて、冷蔵庫で保存します
さらに、お好みで果実を入れても、美味しいです。
熟成された、果実のうまみが、ぎゅっと詰まって
一段上の、かき氷の味が楽しめます。
同じ容量で、レモン・オレンジ・イチゴ等の、かき氷シロップも
作ることができますので、是非チャレンジしてみてください。