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夏フェスでの服装は!?靴や帽子にも気をつけて!

夏のレジャーといったら、山、海、川、キャンプ、花火大会、などなど色々ありますが
夏と言ったら「夏フェス」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

 

夏フェスとは、その名の通り
夏の間に、全国各地で開かれている、音楽フェスティバルの事です。

まあ、夏の音楽祭りみたいなものですね。

夏フェス

 

夏フェスには、屋内で行われるものもありますが
自然の中で行われる野外ライブは、森林浴やウォーキングの要素もあり
とても人気があります。

 

しかし、夏の野外ライブは過酷です。

準備なしで参加すると
思わぬことに、遭遇するかもしれません。

せっかくのフェスを楽しむためにも
きちんと準備してから、参加することをお勧めします。

 

そこで、夏フェス初参加の方々に向けて
服装や用意するもの、また注意することなど
お話したいと思います。

 

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夏フェスに適した服装

夏フェスは、普通のライブとは違います。

ロングスカートなどで、おしゃれをしたかったら
屋内のライブを選んだほうが、良いでしょう。

 

夏フェス野外ではまず、トップスTシャツがおススメです。

バンドT(お気に入りのバンドのロゴなどが入っているTシャツ)や
ライブT(ライブのタイトルなどの入ったTシャツ)は、もちろん
スポーツ用などの、吸湿速乾性に優れたものも、おススメです。

 

次にボトムスですが、
Gパンやスキニーパンツなどの細めのものは、汗でびしょびしょになり、
通気性も悪く、動きにくいので、やめた方がいいでしょう。

 

おススメはレギンスショーパン(ショートパンツ)です。

レギンスは、コットン素材か吸湿速乾、接触冷感などの
高機能繊維のものを、お選びください。

レギンスを履くことで、
動きやすく、虫や怪我や日差しなどからも、守ってくれます。

その上にショーパンを重ねることで、
かわいらしく演出もできるし、
会場移動などの、長く細い道も、軽快に歩いていけることでしょう!

夏フェスでの服装

 

夏フェスでの靴について

会場移動があるので、靴はスニーカーが良いです。

どんなに履きやすくても、ウェッジヒールやサボは、お勧めできません。

また、長く歩くときに薄い靴下では、足が痛くなってしまうので、
中肉~厚手の靴下をはいてください。

 

そして、雨などでスニーカーが濡れてしまったり、疲れたときに
履き替えることができる、
軽いサンダルなどを、持っていかれるとよいですよ。

 

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その他、夏フェスに必要なもの

 

絶対に欠かせないものとしては、帽子があります

ツバがぐるっと一周ついていて、日よけ効果の高い
UVカットのものが、良いでしょう。

これがないと、日射病で、倒れてしまいますからね

 

ほかには、以下の様なものもあると、非常に便利です。

  • サングラス
  • 靴下の履き替え
  • 汗などで汚れたとき用の替えTシャツ
  • 虫よけスプレー
  • 日焼け止め
  • 汗ふきシートかウェットティシュ、
  • タオル
  • 冷えピタや冷却用スカーフ
  • お菓子
  • 水筒
  • 保険証の写し
  • レインコートやレインハット
  • ゴミ袋
  • 救急セット

など

また、帰りの夜道は意外と冷えるので
薄手のパーカーなど、長袖のはおり物を用意しましょう。

 

会場にもよりますが、
テントやタープ、折りたたみイス、アウトドアテーブル、レジャーシート
などが、必要な場所もあるようです。

着替えや待ち時間を過ごすのに便利です。

 

バッグは、大きな荷物やリュックは、クロークに預けて、
会場にはウェストポーチやショルダーバッグに、
必要なものと、貴重品を入れて、持っていくとよいでしょう。

貴重品は必ず、肌身離さず持っているように、心掛けてください。

 

 

最後に

特に初心者の方は、ライブ中に
モッシュゾーン(モッシュピットともいう)には、近づかないことをお勧めします。

ステージに一番近いところですが
バンドによっては、盛り上がりすぎて、とても危険です。

少し離れたところで盛り上がってください(笑)

 

怪我などしないように、充分注意して
「楽しい夏の思い出」
を作ってくださいね。

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