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ドラえもんの最終回が漫画に!?有名な3パターンとは?

いまや、世界的な人気を誇るアニメ
それが、ドラえもんです。

ポケットから、不思議な道具を出して
やりたいことを、叶えてくれる。

この「あったらいいな」を、体現したドラえもんは
万国共通で、人気が出るんでしょうね。

 

ドラえもんは、その人気が、絶大すぎたため
なかなか、連載を終わらせることが、できませんでした。

その結果、先に作者の藤子・F・不二雄先生が、亡くなってしまい
未完のまま、終わることに、なってしまいました。

 

それこそ、非常に長期にわたって、連載していたので
いつしか、世間では、「隠れた最終回」が存在する
なんて、ウワサまで、出てくる始末でした。

とはいえ、作者が連載を終える前に、亡くなってしまったのだから
最終回なんて、存在するわけがないじゃないですか。

 

普通なら、そう考えますよねぇ。。。

 

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都市伝説じゃなかったドラえもんの最終回

と思ったら、実は存在したんですよ。

ドラえもんの最終回が。

ドラえもんの公式最終回

 

 

なんでそんなものが、存在するのかというと
ドラえもんは、過去に複数の雑誌で、連載されていたから
なんです。

 

小学三年生、小学四年生など
いくつかの媒体で、連載されていました。

そのため、その雑誌での話をまとめるために
最終回が、描かれているんですね。

 

ドラえもんの最終回のパターン

いくつ、かパターンがあるのですが
だいたい、こんな感じです。

・のび太の自立を、促すために
あえて、ドラえもんが、未来に帰る。
のび太は、それを受け入れ、努力をはじめる。

・未来の法律が変わり、時間旅行が、禁止になってしまった。
その結果、強制的にドラえもんは、未来に連れ戻されて
ただの引き出しに戻った、タイムマシンの入り口を悲しげに、見つめるのび太。

 

ふたつ目のパターンは、小学生向けのマンガにしては
ちょっと、物哀しすぎませんか!?

当時の連載を読んでいた、小学生たちは
少なからず、トラウマを受けたんじゃないでしょうか。
ひとつ目のパターンは、続きがあり
人気のために、ドラえもんの連載を、復活させちゃうんですよ。

そのため、最終回の続きで
ドラえもんが、未来から帰ってくる回から、再開するんですね。

 

この最終回と、再開の第一回目の流れは
リメイクされて、映画版の「帰ってきたドラえもん」として
劇場公開されました。

帰ってきたドラえもん

 

 

このへんが、公式に発表されたことがある
ドラえもんの最終回です。

どちらとも、経緯は違うとはいえ
最終的には、ドラえもんが未来へ帰る

という結末なんですね。

 

まあ、元々子守用ロボットなんで
大人になっても、ずっといるのは、マズいんでしょう。

 

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「ドラえもんの製作者はのび太だった」最終回パターン

個人的には、都市伝説で噂されていた最終回のひとつ
「ドラえもんの製作者はのび太だった」
というのが、一番好きですね。

内容としては
ある日急に、停止してしまった、ドラえもんを治すため
のび太が、猛勉強して、天才科学者になり
ドラえもんを修理して、再会する、というものです。

 

これは同人誌が、作成されて、有名になったのですが
そのクオリティが、高すぎて
本物と見間違ってしまうくらい、なんですよ。

その流れを、動画にしたものが、ありますので
一度観てみてください。

 

本気で、マジ泣きしますので
ティッシュのご用意を、お忘れなくw

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