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ベルセルクが連載終了!?他の長期休載作家は大丈夫か?

人気コミックのベルセルクに
連載終了の噂が、流れています。

ベルセルクは、作者の三浦建太郎が、長期休載をしてることもあり
こういったデマが、流れだしたんでしょうね。

挙句の果てには
「ベルセルクの完結は、デマだと編集部に確認した」
というデマまで、ツイッターで、流れる始末です。

 

とはいえ、長期休載を、続けているからこそ
ふとしたタイミングで、連載終了と、発表されることも
ありえなくはない、と思えてしまうんでしょうね。

こういった、長期休載をしている、漫画家って
ほかにも、結構いるんでしょうか?

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有名な長期休載作家たち

何人か、心当たりは、ありましたが
実際に調べてみると、かなりの数が、いますね。

単行本派の人だと、実感しにくいかも、しれませんが
週刊誌や、月刊誌を買って、読んでる人だと
この辺りは、あーっと、納得できるかもしれませんw

 

まず、やはり休載漫画家として最も有名なのは
HUNTERXHUNTERの、富樫義博です。

富樫義博

 

彼に至っては、あまりにも休載が、多いので
連載が再開されると、お祭り騒ぎになるほど。

休載の理由は、体調不良と、発表はしていますが
時期などを見るに、新作のゲームの発売日と、被ってるので
おそらく、遊んでるのだろうと言われてます。

そのため、ネットでも
「富樫働け」「富樫が働いたら本気出す」
とネタに、よくされています。

 

次に、こちらも、有名マンガの作家で
バガボンドの作者、井上雄彦も、休載しがちですね。

井上さんの場合は、富樫さんとは真逆で
かなり、真面目な理由で、休載してます。

文字通り、命を削って、描いているため
プレッシャーも、凄まじいらしく
ほいほい、書き続けていくことが、出来ないのだとか。

取材なども、されていますが
緊張感ビンビンで、仕事をされてますからね。

 

あとは、数年前に、大ブレイクした少女漫画の作者

NANAの矢沢あいも、長期休載中ですね。

矢沢さんは、何らかの病気を、患ってしまったようで
NANAの執筆を、一時休載して
ずっと、通院生活を、送っているそうです。

矢沢あい

 

しかし、一時復活して
おまけコーナーのみを、2ページ執筆しているので
もしかしたら、近々復活の可能性も、あるかもですね。

 

ほかにも、HELLSINGの平野耕太
学園黙示録の佐藤ショウジなど
長期休載をする漫画家は、調べれば、ボロボロ出てきます。

理由は、体調不良やスランプという、真面目なものもありますが
一部では、遊ぶのが、クセになった
サボりぐせがある、という話も耳にします。

 

もちろん、漫画家も、人間なので
上手くいかなかったり、身体を壊してしまうことも、あるでしょう。

ですが、たとえ、長期休載してしまったとしても
せめて、完結までは、しっかりとやってもらいたいです。

 

時間が、かかっても
好きな漫画を、最後まで読みたい、というのは
ファンの、共通の願いですものね。

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