中学生になると、ホワイトデーの重要性も
以前と比べて、かなり大きくなります。
自分たちも、女子が気になってくる時期ですし
中学生の女子は、こういうイベントが大好きです。
特に、バレンタインでチョコをもらったなら
ホワイトデーにお返しを貰えるか
中学生の女子は、かなり期待しているはず。
気になる女子から、チョコを貰っているのなら
ホワイトデーにはお返しをしっかりして
自分の気持ちも伝えちゃいましょう！
中学生だと、どういうお返しを贈るかなど
ホワイトデーにも、馴染みが薄いかもしれません。
ですので、ここでホワイトデーについて
注意するポイントや、お返しの渡し方、何をお返しにするか
などをご紹介していきます。
しっかりと、ホワイトデーの機会に
自分の気持ちも伝えて、
リア充な中学生の生活を送れるように頑張りましょう！
この記事の目次
ホワイトデーのお返し前に確認すること
気合を入れて、ホワイトデーのお返しをする前に
中学生なら、確認しておかないといけないことがあります。
具体的には、以下のポイントですね。
- 学校にお菓子を持ち込んでも大丈夫か？
- 相手の女子の好み
このポイントについて
ひとつずつ、解説していきますね。
中学校へのお菓子の持ち込み
基本的に、中学校へのお菓子の持ち込みは
禁止している学校がほとんどだと思います。
とはいえ、こういうホワイトデーのようなイベントのとき。
学校や先生によっては
見逃してくれるケースもあります。
そこを見極めて、お返しを渡さないと
ホワイトデーのお返しを渡す前に
没収、なんてこともありえますからね。
基本的には、チョコをもらったときに
学校で貰ったか、放課後に貰ったかで
持ち込みができるかどうかが、分かるでしょう。
ホワイトデーは、後出しで状況がわかるので
そういう意味では、ありがたいですね。
相手の女子の好み
ホワイトデーのお返しは
基本的には、お菓子になります。
ですが、女子の中にも
もしかしたら、甘いモノが苦手な子がいるかもしれません。
そうなら、せっかくホワイトデーのお返しをあげても
喜んで食べてもらえないかも。
そんな残念なことにならないように
さり気なく、共通の女友達などから
甘いモノが好きかどうかを確認しておきましょう。
それとプラスして、好みの味などを聞いておくと
ホワイトデーのお返しを選ぶときにも
良い物が選びやすいのでおすすめですよ。
ホワイトデーのお返しに何を贈る？
さて、ホワイトデーの前の確認が済んだら
いよいよ、お返しの準備です。
一番の悩みとしては
ホワイトデーのお返しには、何をあげたらいいのか
というところではないでしょうか？
特に中学生なら、ホワイトデーを自分でやるのも初めてで
何をあげたらいいか分からない
なんてことがほとんどでしょう。
今回のホワイトデーで、お返しをする相手が本命なら
お返しは、飴にするのがおすすめですよ。
なぜなら、ホワイトデーのお返しでの飴には
「口の中で長く味わえるように、長いお付き合いを」
という意味が込められているのです。
マシュマロやクッキーというのも、ホワイトデーでは有名ですが
ホワイトデーのお返しには意味が、それぞれあるのです。
中学生の女子は特に
そういう意味などには敏感で、好きな時期ですので
そこまで考えて、飴をお返しに選んであげてくださいね。
どういう飴を贈るか？
飴をホワイトデーに贈るを決めたら
あとは、どういう飴にするかです。
さすがに、スーパーの袋詰の飴にする
なんてのは、ムードもありませんからね。
迷ったら、デパートや大きめの総合スーパーなどに
行ってみてください。
ホワイトデーの時期に合わせて
キャンペーンコーナーが出ているはずです。
そこで、予算と相手の好みに合う飴を探して
ホワイトデー当日までに、準備しておきましょう。
お返しの渡し方はこうやろう！
ホワイトデーのお返しを用意したら
あとは、それを渡すだけです。
中学生として、初めてのホワイトデーは
緊張もすごいと思います。
ですが、同じような緊張をしながら
バレンタインでは、女子はチョコをくれたのです。
ここはひとつ、男子の意地をみせましょう！
中学校で渡す
自分の中学校で、持ち込みができそうなら
ホワイトデーのお返しは、学校で渡しちゃいましょう。
ただ、みんなの前で渡そうとすると
中学生は冷やかしがスゴいことになるはずです。
そういうことを茶化したくなるのが
中学生という時期ですからね。
なので、手紙を添えて机に入れておくか
待ち合わせ場所を先に伝えて
あとで、二人っきりの時に渡すようにしましょう。
放課後に渡す
学校が厳しく、ホワイトデーのお返しを
持ち込むことが難しそうな場合。
これは、放課後に約束をして
ホワイトデーのお返しを渡すようにしましょう。
家に直接行ってもいいですが
親がいた場合、ちょっと気まずいですよね。
なので、公園など
その時間に知り合いが少なそうな場所が良いですね。
塾で渡す
もし、ホワイトデーのお返しを渡す相手が
同じ塾だった場合。
塾で渡すのもアリですね。
中学生なら、塾に通っている割合も高いですし
こういったパターンも十分ありえます。
また、塾側も学校ではないので
授業中に食べるのでなければ
そこまでうるさくは注意しないでしょう。
ある意味、チャンスの場所ですよ。
ホワイトデーに告白はすべきか？
さて、お返しを渡し終えたら
ホワイトデーの最大のイベント。
告白はすべきなのか。
これは、相手がすでに告白してきているかによって
その内容は変わります。
告白されていて、ホワイトデーに返事を聞かせて
みたいなチョコの渡され方だったなら
このタイミングで、告白すべきでしょう。
やっぱり女子としては
告白はされたほうが嬉しいようですし
男から、あらためて告白してあげたほうが良いでしょうね。
また、バレンタインに告白はされていないけど
それっぽい本命チョコをもらった
という場合は、もう告白しちゃいましょう！
告白が成功する確率は高いですし
成功すれば、中学生で彼女ができる
なんて良い経験もできますからね。
勇気を出して、踏み込みましょう！
まとめ
中学生のホワイトデーについては
だいたい、分かりましたか？
こんな風に過ごせば
ホワイトデーを成功させて
彼女を作ることができるかもしれません。
今後も、高校生や大学生になっても
こういったホワイトデーはやってくるでしょう。
なら、中学生のうちから
ホワイトデーのお返しも、慣れておいたほうが良いですよ。
女子が勇気を出してくれたように
あなたも、ホワイトデーで頑張って
お返しをあげちゃいましょう！