今年2014年も残すところ、あと少し。
年末になると、毎年恒例の年末ジャンボ宝くじが
街中で宣伝され始めますね。
当たるはずないと思っていても
ついつい夢を諦めきれずに、買ってしまう年末ジャンボ。
宝くじは買わないと当たらないので
買った時点で、夢の切符を手に入れてるわけです。
さて、年末ジャンボ宝くじですが
この発売日はいつで、どれくらいの確率で当たるのでしょうか？
また、当たりやすい年末ジャンボ宝くじの買い方は
何かあるのでしょうか？
気になったので、調べてみました。
この記事の目次
年末ジャンボ宝くじの2014年の発売日
年末ジャンボ宝くじの2014年の発売日は
11月21日の金曜日でした。
もうすでに、絶賛発売中ですね。
1枚300円で販売されており
場所によっては、行列ができていることも。
特に過去に当選した宝くじ売り場では
当選者にあやかろうと、多くの行列ができています。
無くなることはないでしょうが
時間もかかるので、早めに買っておいたほうが良いでしょう。
また、年末ジャンボ宝くじの発売終了は
2014年12月19日の金曜日です。
発売期間としては
だいたい1ヶ月間くらいという感じですね。
ギリギリまで待とうとして
買い逃してしまった、なんてことがないように
早めに年末ジャンボ宝くじを買っておきましょう。
ちなみに、抽選日は
2014年の12月31日の水曜日なので
この発表も忘れずに確認しましょう。
年末ジャンボ宝くじを買ったのに
抽選結果を確認しなかったなんて
買った意味が無いですからね。
年末ジャンボ宝くじの確率
さて、せっかく年末ジャンボ宝くじを買うのですから
なんとか当たらないものか、気になりますよね。
では、年末ジャンボ宝くじが当たる確率というのは
どれくらいのものなのでしょうか？
年末ジャンボ宝くじには
1等から6等、さらい1等の前後賞と組違い賞をあわせて
8通りの当たりが存在します。
この年末ジャンボ宝くじの当たりを、当選金額と確率で揃えると
こんなかんじになります。
・1等：5億円
⇒ 0.00001%
・1等の前後賞：1億円
⇒ 0.00002%
・1等の組違い賞：10万円
⇒ 0.00099%
・2等：2,000万円
⇒ 0.00002%
・3等：100万円
⇒ 0.001%
・4等：50,000円
⇒ 0.01%
・5等：3,000円
⇒ 1%
・6等：300円
⇒ 10％
こうして確率で見てみると
3等くらいまでなら、年末ジャンボ宝くじも
まだ当たる気がしませんか？
この実際の当選確率を見てみて
どれくらいなら当たりそうなのか
という確率を知った上で、買うほうが良いでしょう。
夢と現実の境目を認識して
あり得る範囲の確率を期待してみましょう。
年末ジャンボ宝くじの買い方
年末ジャンボ宝くじの買い方としては
大きく分けて、以下の２通りの買い方があります。
- 連番買い
- バラ買い
この年末ジャンボ宝くじの買い方について
ひとつずつ紹介していきますね。
連番買いでの買い方
この連番買いというのは
10枚1口の宝くじを、連続した番号で買う
という買い方になります。
たとえば、123456の番号の宝くじを買ったとすると
一緒に買う宝くじは
「123457」「123458」というようになります。
この連番買いの買い方で、宝くじを購入すると
1等の前後賞まで一気に当選する確率が上がります。
バラ買いでの買い方
バラ買いでの買い方というのは
文字通り、10枚1口の宝くじを、バラバラの番号で買う
という買い方になります。
たとえば、234567という番号の宝くじを買ったとすると
一緒に買う宝くじは
「365412」や「735464」のようにランダムになります。
年末ジャンボ宝くじを当てやすくする買い方
宝くじが当たる確率としては
連番買いでもバラ買いでも変わらない
と言われています。
ですが、実際の確率で言うと
バラ買いをしたほうが、連番買いをした時と比べて
2.5倍も高額の当たりがでる確率が高いのですよ！
もし、1等やその前後賞などを狙いたいのであれば
連番買いではなく、バラ買いをすることをオススメしますよ。
まとめ
年末ジャンボ宝くじの発売日や確率
それに買い方は分かったでしょうか？
毎年、年末になると
この年末ジャンボ宝くじが夢を見させてくれます。
確率的に言って、ほぼ当たらないのでしょうが
それでも年末ジャンボ宝くじを買ってしまうのは
夢を買っているからなんでしょうね。
宝くじは買わなければ当たらない。
「あのとき買っていれば」
なんて、後悔するのであれば
1口でも良いので購入しておきましょう！
冗談のつもりでも
年末ジャンボ宝くじが当たれば
次の年には人生変わるかもしれませんからね。
年末最後の運試しに
どうせなら年末ジャンボ宝くじをやってみましょう！