日常

JR新幹線の早割は超オトク!取り方やメリットは?

飛行機よりも手軽に乗れて
普通の電車よりも、早く着ける新幹線。

サラリーマンや、微妙に離れてる、実家に帰るときに
めちゃくちゃ、お世話になりますよね。

JR新幹線の早割はお得

金額的にも、飛行機より安いですし
使い勝手が、一番いいのって
個人的には、新幹線だと思うんですよ。

ただし、きちんとした、使い方をすれば
もっと、お得に使うことが、できるって
知ってましたか?

 

JRの新幹線には
早割という、超オトクな制度
用意されてるんですよ。

この素晴らしい早割について
使い方やメリットを、ガッツリと調べてみました。

 

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新幹線の早割メリット

そもそも、早割って何?
って人も、いるかもしれませんね。

JR新幹線の早割というのは
読んで字のごとく
早めに、予約をしておくと、安くなる制度です。

 

この制度を使うと
こんなメリットがあります。

 

乗車券を安く手に入れられる

もうこれは、言わずもがなでしょうw

早割の一番のメリット
安く、乗車券を、手に入れることができる
というところに尽きます。

実際、どれくらい、安くなるの?
ってとこが、気になりますよね。

 

これは、乗車距離なんかにも、よるんですが
安くて、1000円ちょっと
高いと、1万円以上の割引もあるんですよ。

遠ければ遠いほど、早割は、お得になるので
旅行なんかで、新幹線を使うのなら
ぜひとも、活用して欲しいです。

 

席を取りやすい

早めに、乗車券を買っておく、わけですから
その分、席をとれる確率が高くなります。

その辺は、普通の事前予約と同じですね。

 

モノにもよりますが
だいたい、利用日の1ヶ月前から
早割で、購入することができます。

早割だと購入しやすい

もちろん、連休の乗車券なんかは
激しい競争が、予想されるので
席を確保する意味でも、早割を使っておきたいですね。

 

予定の変更が効く

新幹線の早割は
払い戻しをすることが、できるんですよ。

もちろん、そのための手数料は、かかるので
ノーリスクとは、言えませんが。

 

でも、そんなに高い金額では、ないので
予定が、不安定な場合でも
とりあえず、取っておきやすいんですね。

この手数料については、あとで詳しく、説明していきます。

 

新幹線の早割の取り方

新幹線の早割が、良いコトづくしなのは
充分に分かった。

じゃあ、どうやって
その早割を取ればいいんだよ!

って思ってる人も、多いかと思います。

 

その重要な、早割の取り方ですが
大きく分けて、ふたつの取り方が、あります。

  • JR駅の窓口で購入する
  • ネットで予約する

こんな感じですね。

 

窓口で購入するのであれば
すこし、大きめの駅に行けば、ほぼ確実に、販売しています。

窓口で新幹線の早割購入

地方の小さな駅だと
もしかしたら、売ってないかもしれませんが(´・ω・`)

いちおう、最寄り駅で聞いてみて
もしなければ、大きめの駅に、行ってみてください。

 

また、大きめの駅に行くのも、面倒なら
ネットで予約、って手もありますよ。

JRも、専用のページを立ち上げているので
こちらから、乗りたい新幹線を選んで
早割を取ってしまうと、良いと思います。

駅員さんに、リアルタイムで、相談はできませんが
もう乗るものが、決まってるのであれば
こちらで、充分だと思いますねー。

 

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早割の注意点

こんな感じで、メリットたくさんで
購入自体も簡単と、文句なしに見えます。

しかし、いくつか
注意しておかないと、いけないポイントがあります。

早割購入の注意点

このポイントを、頭に入れておけば
失敗しないだけ、じゃなく
プラスにすることも、できますので、ぜひ覚えておいてください。

 

他の割引と併用はできない

早割を使用していると
他の割引を、一緒に使うことは、できません。

まあ、これはしょうがないですね。

早割だけでも、区間によっては
1,000円~10,000円くらい、安くなってますし。

往復で購入すると、万単位
割引に、なっちゃってますからね。

さすがに、充分割り引いてもらってると思って
そこは、素直に諦めましょうw

 

途中下車はできない

早割を使うと、途中下車をすることは、できません。

これにより、他の乗車券と組み合わせて
より安く移動する、というテクニックは、使えないんですよ。

新幹線の早割で途中下車はできない

ちなみに、JRに
「もし途中下車したらどうなるの?」
と、問い合わせてみました。

その結果は
「早割が無効になる」
とのこと。

変な使い方をして、割引が無くなってしまうのなら
おとなしく、普通の使い方だけで
留めておいたほうが、よさそうですね。

 

発車時刻までなら払い戻し可

これは、知らなかったんですが
乗車予定の新幹線が、発車するまでなら
その乗車券の払い戻しを、できるらしいです。

手数料は、キャンセルが何日前か
などによって、変わってきます。

乗車券の手数料が210円で固定ですね。

料金券の手数料が
出発の二日前までなら320円
前日から、出発時刻までなら、通常料金の30%になります。

 

つまり、通常12,000円の乗車券
早割で10,000円で、購入していた場合。

出発の二日前までに、キャンセルすれば
手数料は、210円+320円となり
530円で済みます。

でも、前日にキャンセルをしてしまうと
12,000円かける、30%の3,600円プラス210円になるので
合計で3,810円、となってしまうわけです。

 

なので、払い戻しをするなら
なるべく、二日前までに、やっておいたほうが
金額的にかなりお得です。

 

まとめ

こんな感じで
実は新幹線には、使うとかなり、お得な制度が
JRから、提供されてたんですね。

意識して調べないと
なかなか、内容って、分からないものですねー。

新幹線の早割を調べる

 

いままで、「知らなくて損した」という気持ちもありますが
逆に、「知れて、今度から得する」
というラッキーな、気持ちもあります。

せっかく、公式で用意してくれてるのだから
やっぱり、使わないと、もったいないですもんね。

 

ちょっとした、里帰りや旅行から
出張の経費を抑えるためなど
いろんな使い道が、あると思います。

なんにせよ、使えば、結構安くなるので
これからは、積極的に使っていきましょうよ。

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