いよいよ年が明けて、新年になったいま
東京なら水天宮に初詣にいきませんか？
銀座や日本橋が近いので、帰りに初売りにもいけますし
アクセスも良いので、東京に住んでるのなら
水天宮の初詣がおすすめです。
年越しそばを食べ終えて
新年の挨拶をし、気持ちも新たになった
お正月の朝。
その新鮮な気持ちのままで
まずは初詣にいきましょうよ。
もし東京に住んでいるのなら
初詣は水天宮なんかが良いですね。
とくに妊娠中の方や、子供を授かりたい方であれば
今年の初詣は、水天宮で決定ですよ。
水天宮に初詣にいくと決めたのなら
混雑を避けてお参りできるように
初詣をスマートにできる時間やコツの情報を見てみてください。
水天宮の基本情報
水天宮に初詣に行く前に
まず基本的な情報について、見ておきましょうか。
住所：東京都中央区日本橋殻町2丁目4番地1号
最寄り駅：地下鉄新宿線 浜町駅
地下鉄日比谷線/浅草線 人形町駅
地下鉄半蔵門線 水天宮駅
駐車場の有無：あり
電話番号：03-3666-7195
東京の水天宮は、「子宝いぬ」の像で有名
ということから分かるように
安産や子授けにいご利益がある神社です。
もちろん、ほかにも厄除けなどにもご利益はありますが
多くの初詣の客が、安産や子授けを目的に
水天宮に初詣にくるのです。
ちなみに、水天宮のシンボルとして有名な子宝いぬの像ですが
現在は、近くにあるロイヤルパークホテルで
大切に預かられているようですね。
犬の周りに埋め込まれた12個の玉のうち
子供が生まれる年の玉を触ると、安産になるご利益があります。
せっかくなので、水天宮に初詣にいったあとは
ロイヤルパークホテルに寄って
子宝いぬの像を撫でてみてはどうでしょうか？
ロイヤルパークホテルの場所は
水天宮から徒歩3分なので、気軽に立ち寄れますね。
水天宮に初詣に行くときは
都心でアクセスも良いので、電車がオススメですね。
水天宮の近くには、地下鉄の駅が充実しているので
日比谷線の人形町駅や、半蔵門線の水天宮駅まで
電車でいきましょう。
水天宮の初詣で混雑を回避するには
水天宮は銀座や日本橋が近いほどの
都心にある神社なので
初詣にも多くの参拝客が、毎年来ています。
そのため、初詣の時期は特に
水天宮あたりの混雑はすごいですね。
こんなかんじの境内なのですが
お正月の初詣になると
ここがいっぱいになってしまう感じです。
そんな混雑を避けて初詣をするには
水天宮に行く時間を調整した方がいいですね。
初詣を水天宮で、と考える人は
あなただけではないので
特にお正月のお昼時には、参拝客でいっぱいになります。
ですので、水天宮に初詣にいくのであれば
まだ他の参拝客が少なめの時間である
朝9時くらいにいくと、スムーズにお参りできますよ。
お昼を過ぎてしまうと
祈祷に2時間以上かかった
なんてひとの感想もあるくらいですからね。
また、車で水天宮に初詣にくるのであれば
境内の1階部分に駐車場があります。
料金は30分で200円と、それなりの金額ですが
混雑してる中での初詣だと
バカにならない金額になっちゃいますよ。
というか、そもそも満車で駐車場に駐められない
なんてことのほうが確率が高いので
水天宮に車で初詣に行くなら、それこそ早めの時間にしましょう。
もし、車で初詣に来たのに
駐車場がもういっぱいになっていたら。。。
そんな時は、近くのコインパーキングを使うしか無いですね。
さすが日本橋なだけあって
水天宮の近くには、コインパーキングがたくさんあります。
駐車場の料金は、20分200円からなので
公式の駐車場よりは、若干高めになりそうですね。
距離も水天宮から、少し遠くなってしまうので
なるべく、公式の駐車場に駐めて、初詣をしましょう。
まとめ
水天宮はその御利益の性質か
妊婦さんや若い夫婦の参拝客が、初詣でも目立ちますね。
あとは、その妊婦さんたちのお父さんやお母さんでしょうか。
壮年の方もよく見かけます。
お正月といえば、寒さも厳しいので
初詣で水天宮に並んでる間に
身体を冷やしてはいけません。
せっかくの安産祈願が
逆効果になってしまいかねませんからね。
しっかりと防寒対策をして
あまり混雑しない時間帯に
水天宮へ初詣に行きましょうね。