もうすぐお正月。
2017年の初詣にどこに行くか決めてないなら
日枝神社に初詣というのはどうでしょう。
どうせ混雑するなら、いろんなご利益がある神社に
家族で初詣へいきませんか?
厄除け・安産・縁結び・商売繁盛・社運隆昌のご利益がある神社なら
家族皆で初詣にも、行きやすいですよね。
それなら日枝神社への初詣がオススメ!
なんとも万能な神様を祀っている日枝神社と、
その初詣の混雑時間や駐車場について
ご紹介したいと思います。
この記事の目次
日枝神社の初詣の基本情報
まずは日枝神社の基本情報から。
●参拝時間:4~9月 5時~18時/10~3月 6時~17時
●住所:〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10番5号
●最寄り駅:赤坂駅
●駐車場の有無:あり
●電話番号:03-3581-2471
●アクセス:地下鉄(千代田線)赤坂駅 徒歩3分
地下鉄(南北線・銀座線)溜池山王駅 徒歩3分
地下鉄(千代田線)国会議事堂前駅 徒歩5分
地下鉄(銀座線・丸の内線)赤坂見附駅 徒歩8分
●近隣情報:永田町 国会議事堂近く
国政の中枢である永田町に位置する日枝神社。
御祭神は大山咋神(おほやまくひのかみ)。
スサノオノミコトの孫にあたるようです。
広く地主神として崇められているそうです。
山・水を司っており、大地を支配し、万物の成長発展・産業万般の生成化育を守護…
というなんとも万能な神様。
それ故に、厄除け・安産・縁結び・商売繁盛・社運隆昌のご利益があるとされています。
また、江戸時代には江戸城の鎮守として徳川家から崇敬されていたそうです。
見どころとしては、山王のお猿さん。
日枝神社の神様の使いは昔から猿だと言われているそうで、
境内には夫婦の猿の像が安置されています。
猿は「魔が去る」から「まさる」と呼ばれ、
厄除け・魔除け、農業の守護神として信仰されているとか。
さらに、繁殖や集団生活で子への愛情が強いことから、
安産・夫婦円満・家門繁栄のご利益もあるようです。
何とも万能な神様と、ありがたい神使のようです。
日枝神社への初詣の混雑ポイント
日枝神社への初詣では
どのくらい混むのか、どうすれば混雑を回避できるのかをお教えします!
日枝神社への初詣の混雑状況
日枝神社への初詣の人出は、約30万人ほど。
神楽舞を見る人と、参拝で並ぶ人とで
初詣中は特に、ごった返すようです。
さすがに初詣の参拝が終わってしまえば、
歩くのに困る、というほどではなさそう。
日枝神社への初詣での混雑時間
年末年始に初詣で参拝できる時間は
- 12月31日 6~17時
- 1月1日 0時~19:30
- 1月2日 6時~18:30
混雑するのは元旦の10~15時のようです。
日枝神社への初詣の混雑を回避できる時間帯
年越しの参拝客を避けた、
元旦の2~10時なら混雑を回避できそうです。
お昼以降に、日枝神社に初詣に行こうとすると
初詣の参拝客の混雑に、確実に巻き込まれるので
元旦のお昼は確実に避けるようにしましょう。
日枝神社への初詣での駐車場情報
日枝神社は駐車場完備で、駐車台数はなんと100台!
駐車料金も無料で、かなり安心です。
道路はお正月には制限がかかるようなので注意が必要です。
日枝神社周辺のコインパーキング情報
日枝神社周辺にも駐車台数が多めのコインパーキングが多いので、ますます安心です。
ただ、終日10分100円のコインパーキングが多く、
場所によっては10分400円のところもあるようなので、料金は少し注意が必要…
まとめ
日枝神社の初詣の情報は
いかがでしたでしょうか?
使いであるお猿さんの像が、夫婦というのがなんとも良いですね。
申年なんかには是非行きたいもの…
また、申年でなくても猿をモチーフにしたお守りなどが
日枝神社には、充実しているようです。
ご利益も多くて、アクセスも便利な日枝神社で
2017年の初詣は決まりですね!