お歳暮の決まりとして
のしをセットにして贈る事になってますよね。

でも、あの「のし」ってヤツ
そもそも、何なんだろう…。

 お歳暮ののしの書き方とは?付け方のルールは?

決まりとかルールもあるようですが
イマイチ、よく分からないですよね。

分からないまま適当に出して
あとでツッコまれるのも恥ずかしいし…。

 

そんな、どうしたら良いか分からない
けれど、人に聞く勇気がないあなたのために
僕がのしの使い方を調べておきました。

自分が分からなかっただけ、という噂もありますが
そんなことはないので念のためw

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そもそも「のし」とは?

お歳暮の時に付けなければいけない、のしですが
これって一体なんなんだろう?

まずは、そこを知らないと
つける必要性が分からないですよね。

どうしてやるのか、理由が分からない事って
なんか、やる気が起きないじゃないですか( ゜Д゜)y━┛~~

 

そんなわけで
まずは「のし」とは何なのか
というところから、お話していきましょう。

 

まず、「のし」についてですが
正確には熨斗という字を書きます。

昔ながらの、本来ののしは
「あわびのし」という
アワビを乾燥させた、保存食のことだったらしいですね。

アワビは昔、不老長寿の薬だと考えられていたので
長寿の象徴という意味で
お祝い事によく使われていたようです。

 

また、慣用句で使われる
「熨斗を付けて返す」
というのも、こののしから来てます。

ある物に、それ以上の価値(熨斗)を付けて
返しますよ、という意味の言葉で
大抵が、嫌味なんかで使われてますよね。

 

ちなみに、本当の意味でののしは
画像の右側についている、黄色いモノのことです。

noshi real お歳暮ののしの書き方とは?付け方のルールは?

 

 

ですが、お歳暮などのときに言われるのしは
もう少し広義の意味になっていて
のしを付けている、紙や袋のことを指します。

それでいいのかよ!

なんて思ったりしなくもないのですが
一般的には、そういう使われ方をしてるので
ここは素直に従っておきますね(´・ω・`)

 

お歳暮ののしの書き方

さて、いよいよ本題。

お歳暮ののしの書き方をご説明していきます。

 

最近は、のしを更に簡略化した
短冊のしと呼ばれる簡易のしも出回っています。

ですが、基本的な書き方は同じようですね。

 

まず、のし紙に「水引き」と呼ばれる
紅白の紐を結びつけます。

この水引きは、場合によって、結び方を変えるのですが
お歳暮の場合は、ちょうちょ結びでOKらしいです。

で、水引きをのし紙の真ん中に結んだら
上半分に「お歳暮」「御歳暮」
これが何なのかを書きます。

そして、下半分に自分の名前を書きます。

もし、会社として御歳暮を贈るのであれば
この下半分の部分に会社名も記載してください。

基本はこれだけで、大丈夫ですよ。

 

それでも分からないようだったら
画像をみてイメージしてみてください。

noshi kakikata お歳暮ののしの書き方とは?付け方のルールは?

この画像を見れば
一発でどう書けばいいかを想像できると思います。

 

のしをつける位置はどこ?

のしの書き方は分かった。

じゃあ、あとはこれを
お歳暮と一緒に贈るだけだ!

なんて、勇んでいるあなた。

ちょっと待って下さい!!

 

たしかに、ここまで来ていれば
のしの書き方はバッチリだと思います。

ですが、のしは書き方だけじゃなく
付ける位置にもルールがあるんですよ。

付ける位置によって、名前も変わるくらいなので
どうせなら、面倒臭がらずに
ちゃんと正しい位置も覚えちゃってください(*_*;

 

外熨斗(外のし)

まずは、外のしですが、使い分けとしては
「御歳暮を持参した時」
に、この付け方をします。

のしを付ける位置なのですが
これはもう、読んで字のごとくってやつですよ。

包装紙で、商品を包んであげた後で
上から、のしを付けてあげるんですね。

 

こうやって付けてあげることで
ひと目で、お歳暮の品だと分かるようになります。

そうすると、なんだか見た目的にも
豪勢というか、偉くなった気持ちにもなりますよね。

しばらく、開けずに置いておく場合でも
格好がつくので、個人的には好きですねw

 

内熨斗(内のし)

逆に内のしというのは
商品の箱にダイレクトにのしをつけて
その上から包装紙で包むという付け方です。

ほら、のし紙って
商品を丸々包む訳じゃないんですよ。

そうすると、運ぶときに
途中で破れてしまったり、外れてしまったり
なんてトラブルも起こるんですね。

なので、それを防ぐために
包装紙で、商品ごと包んでしまうんです。

 

ということは、つまり
外のしにしていると、のしが破れてしまうような
「お歳暮を郵送するとき」に内のしを使うわけですね。

安全性を考慮した
確実な、のしの付け方といったところでしょうか。

 

 

こんな感じで、お歳暮には
バシッと、カッコイイのしを付けて
贈ってあげてください。

こういうのをしっかりとやれていると
評価が、グググィッーっと
うなぎ登りになること間違いなしです!

特に若いひとが、こういうことをキチンと出来てると
「まあ、お若いのに…」
なんて、やたらと感動されます。

ちょっとした手間で、与える印象に大分差が出るので
しっかりと、お歳暮の時期と送り方の基本も押さえて
正しくお歳暮を贈りましょうね。