日常

お年玉の相場はいくら?小学生から高校生まで徹底調査!

元旦の日のお年玉。

昔は毎年、いくらもらえるんだろう
と、目をキラキラさせて
楽しみに待ってましたよね。

お年玉の相場はいくら?

いまは、正直
手痛い出費でもあるんですがw

 

あの頃は、何気なく貰ってましたけど
あげる側になってみると
正直、いくらあげればいいのか、分からないですよね。

小学生に1万円とか、あげ過ぎでしょうし
高校生に1000円とか、舐めてるでしょw

 

この相場が分からないと
余計な出費や、相手をがっかりさせることにも、なるので
相手の学年ごとに、相場を調べてみました。

 

 

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学年、学校ごとの相場

自分の時を、思い出してもらえば
なんとなく、イメージできると思いますが
年令によって、もらえる金額は、変わってきます。

基本的には、小学生のころから
ある程度学年が上がるごとに
お年玉の額も、上がってましたよね。

 

このへんの区切りが
ちょっと、分かりづらいかもしれません。

いつから、いくら位、金額を上げれば良いんだろう。

 

それについて、全国的な相場を
学年ごとにまとめてみました。

 

小学校低学年へのお年玉

この低学年というのは
だいたい1~3年生を指します。

ほんとに、まだ小さい
可愛らしい歳ですね(*´ω`*)

小学校低学年へのお年玉

 

世間的には、小学生になってから
お年玉をあげ始めることが、多いみたいです。

相場的なところで言うと
1000円~3000円くらい
っていうのが、目立ちますね。

 

1000円って、安すぎると思うかもしれませんが
彼らからしたら、大金ですよ。

コロコロコミックが、2ヶ月分買えますしw

可愛いぽち袋に入れて
手渡してあげてくださいね。

 

○小学校高学年へのお年玉

高学年というのは
主に4~6年生になりますね。

子供の成長は、急激なものなので
これくらいになると、今までと比べて
すごく大人びて見えます。

特に、都会の子は
結構ませてる子が多いかもしれません。

 

小学校高学年の子にあげる、お年玉の相場は
3000円~5000円くらい
という感じでした。

 

これくらいの年頃になると
自分で、欲しいゲームや洋服なんかを
お年玉で買いに行く、って姿も見かけます。

なので、何人かからもらった分で
買いにいけるくらいの、金額は渡してあげたいですね。

 

中学生へのお年玉

中学生にもなると
お年玉の相場も、跳ね上がります。

部活動の道具や、参考書など
自分でお金を使わないといけないシーンも
どんどん増えてきますからね。

そんな時期に、彼らにとって
お年玉は、貴重な収入源になりますよねw

中学生へのお年玉

 

中学生へのお年玉の相場は
3000円~10000円くらい
という、ちょっと幅が広い感じですね。

この幅の広さは
あげる子との、関係の近さによっても
左右されてきます。

たまに会うだけの、遠い親戚とかだと
低く抑えられるようですし
孫や甥、姪あたりだと、高めの幅に寄るようです。

 

もう、中学生ともなれば
大人の一歩手前ですし
いままでよりも、少し多めには、あげたいですね。

 

高校生へのお年玉

高校生にもなると
もう、ほとんど大人と同じです。

都心に買い物にいったり
学校帰りに、ファミレスでご飯を食べたりもしますし
恋人とデートにも、行くでしょう。

そんな彼らにとっては
お年玉は、間違いなく生命線ですからねw

高校生へのお年玉

 

高校生へのお年玉の相場は
5000円~10000円
って、ちょっと平均が上振れた感じですね。

さすがに、高校生にもなると
3000円じゃあ、ちょっと少ないかも
って気持ちが、大人たちにも働いてるかもですw

 

特に、高校生にもなると
大学受験に備えて、参考書なんかを
自分でガンガン買うことになります。

そんな彼らの、将来を応援する意味も込めて
少し多めにでも、渡してあげてくださいね(`・ω・´)

 

その他

ここまで、小学生から高校生の
お年玉相場を、調査してきました。

 

じゃあ、小学校入学前と
大学生の場合は?

 

これについてですが
世間的には、両方共あげない
という人が多いようです。

小学校入学前は
お金を上げても、理解できない事が多いので
代わりに、オモチャをあげたりするみたいですねー。

たしかに、あげたところで
お母さんの財布の中に、消えていきますしねw

 

逆に、大学生の場合は
もうバイトも普通にできる
ひとりの大人として、見る傾向が強いようです。

そのため、お年玉は無し
というケースが、多いです。

まあ、さすがに大学生が
子供にお年玉をあげないといけない
なんてことは、ないようですがw

 

まとめ

こんな感じで、お年玉の相場も
その子供の年令によって
結構バラつきがありました。

お年玉を必要な分だけ

ここで見極めるべきは
その子たちの生活の中で
いくら位が、必要になってくるのか。

それ以上、渡してしまっては、バランスが崩れますし
それ以下しかあげなければ、かわいそうですよね。

 

この辺を上手く見極めて
必要な分を、お年玉として、あげてくださいね。

昔、自分たちがもらっていた分を
今度は、子どもたちへ受け継がせていく感じです。

そう考えると
なんだか、素敵ですねーw

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