医学

睡眠不足の原因は?解決法3つのポイントとは?

睡眠不足って、現代人が慢性的に抱えてる
深刻な問題のひとつ、じゃないかなって、思ってます。

いやいや、睡眠不足って言ったって
ただ単に、眠たくなるだけでしょ
なんて思ってませんか?

睡眠不足になる原因

 

甘い!

甘すぎますよ!

お汁粉に、チョコレートぶちまけたくらい
ダダ甘いです!

 

睡眠不足に、なることで
色々と問題が、引き起こされたり
病気の原因に、なったりも、しちゃいます。

大したこと、なさそうにみえて
結構、ヘビーなこと、なんですよ。

 

なので、睡眠不足の原因と、解決法
しっかりと、覚えておいて
サクッと、解決しちゃいましょう。

sponsored link

睡眠不足の原因

じゃあ、そもそも、睡眠不足って
何でなるのか、知ってますか?

多分、今まさに、睡眠不足のひとは
気がついたら、なっていた
なんてひとが、多いと思います。

 

理由も無しに、睡眠不足に、なるのでしょうか?

 

いやいや、そんなことはありません。

「全ての事象には必ず、理由がある」(`・ω・´)

って、ガリレオで、福山雅治も言ってましたしw

 

そんなわけで、調べた所
睡眠不足の原因としては
こんなものが考えられるらしいです。

  • 強いストレスを受けている
  • 生活リズムが不規則
  • 就寝前にPCやスマホを使っている
  • 就寝前にカフェインを接種している
  • 就寝前に食事や飲酒をしている
  • 就寝前に頭を強く働かせている
  • 日頃、運動していない
  • 枕やベッドが合っていない
  • 寝室がうるさい

 

結構、いろんな要素がありますね。

僕だと、仕事が忙しいので
ストレスや、生活リズムなんか
睡眠不足の原因に、なってそうです。

ストレスによる睡眠不足

 

この原因を分類していくと
・日常生活
・就寝前の行動
・就寝環境
という、3つに分けられそうです。

 

日頃、どんな環境で、生活をしているのか?

寝る何時間前に、どんな事をしているのか?

いつも、どんな環境で、眠っているのか?

 

この3つを軸に、自分の環境を、分析してみると
何が原因で、睡眠不足になっているか
自分でも、分かりそうですね。

 

睡眠不足を解決するためには

さっきの3項目で
自分の、睡眠不足の原因も
ある程度、予測できたんじゃ、ないでしょうか。

 

原因の予測ができれば
対策も立てやすいですよね。

これで、あなたの睡眠不足も
サクッと解決できるようになるんじゃないでしょうか。

睡眠不足を解決して熟睡

 

調べた所、睡眠不足の解決法、としては
こんなものがあるらしいです。

  • 自分に必要な睡眠時間を理解する
  • 深い睡眠を取る準備をする
  • 体内時計を調整して、生活リズムを整える

具体的には、どんな感じなのか
ちょっと、掘り下げてみましょうか。

 

自分に必要な睡眠時間を理解する

人間は、人によって
必要な睡眠時間が、異なっているらしいんですよ。

ナポレオンだったら、3時間もあれば
充分だった、と言われてます。

逆に、元ライブドア社長の、ホリエモンなんかは
1日8時間は、睡眠が必要だと言ってましたね。

ナポレオンの睡眠時間

 

こんな風に、自分に必要な睡眠時間は
一体、何時間なのかを、把握しておくと
効率のいい睡眠がとりやすいです。

 

基本的に言われているのは
睡眠時間は、1.5時間の倍数で取った方がいい
ということですね。

1.5時間の倍数なので
1.5時間、3時間、4.5時間、6時間、7.5時間…
という感じです。

 

これくらいの周期で
深い睡眠と浅い睡眠が、入れ替わるので
スッキリと目を覚ませるらしいんですよ。

 

深い睡眠を取る準備をする

また、睡眠時間が思うように取れなくても
短時間で、質の高い睡眠を取れれば
体力的にも、かなり回復します。

充分、睡眠時間を確保できない僕は
断然こちら派ですね。

 

そのために有効なのは
寝室の環境と、寝るときの装備。

この2つを整えておくだけで
睡眠の質が、ガラッと変わりますよ。

 

環境については、部屋から光をなくし
真っ暗になるようにした方がいいです。

遮光カーテンなんかで
外からの光を、シャットアウトする
いい感じに暗くなりますよ。

 

また、布団と枕は
低反発素材のものが、良かったですよ。

元々、腰痛持ちだったので
布団を、低反発マットレスに、変えたのですが
睡眠不足にも、思わぬ効果がありました。

ほんとうに朝まで
グッスリ眠れちゃいますからねー。

 

もし、余裕が有るのなら
低反発マットレスに、してみると
かなり、睡眠の質が、改善すると思います。

 

○体内時計を調整して、生活リズムを整える

これに関しては、お仕事などの都合で
調整が難しいひとも、いるかもしれません。

 

ですが、理想としては
やはり、お日様が昇る朝に起きて
暗くなった夜に、寝るようにした方が、いいですね。

日光があると、刺激を受けて
脳が覚醒すると言われてますし
暗いほうが、落ち着いて寝られるじゃないですか。

 

マンガが面白いからと
ついつい、明け方の4時まで、ぶっ続けで読み通す
なんてことは、できる限り止めておきましょう。

ええ、僕のことですが(´・ω・`)

 

sponsored link

まとめ

睡眠不足になることは
百害あって一利なしです。

勉強や仕事を、寝ずにやろうとしても
集中力が、落ちてしまい
結果、効率が全然あがりません。

しかも、寝ないと体力が落ちてしまうので
体調を崩して、何日も寝こむことになるでしょう。

そう考えたら、しっかりと睡眠をとって
万全の体調に、整えておいて
日中に、バリバリ活動しましょうよ。

 

寿命を削って、質の悪い活動をするのか。

身体を労りながら、質の高い活動をするのか。

あなたなら、どっちを選びたいですか?

sponsored link

-医学
-

Copyright© 日本まとめニュース , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.